■Carl Zeiss Jena Sonnar 135mm インプレッション・レビュー
東ドイツ製、望遠オールドレンズ
今回はオールドレンズの雑感。
まずはギャラリー等から。
撮影は今回はGRD3君にお願いした。

マウント違いで2本所有しているのでついでに撮影。
真横から。

レンズの抜けは悪い(※見えないがかなり曇ってる)。

絞りはF4-F22。

最短撮影距離は1.2m。

重量はそこそこで約390g。

鏡筒幅は約55mm。

レンズ全長は無限遠位置で約98mm。

α7M2に装着したところ。
作例
以下は作例など。
※大事なことなので2回言うがレンズ曇りあり。
機材はα7M2+LM-EA7、レンズは本レンズのexakta版。
早朝7時ごろに撮影した。
撮影場所はいつもの公園。




F4。

F5.6。

F8。

F11。

F16。

F22。



絞り開放。

F8。
pros
1.重厚感
ドイツの工業製品は世界一(?)。
まあ、普通に出来が良い。
2.描写
ゾナーらしいやわらかな描写が良い。
cons
1.画質
レンズの曇りのせいか、ちょっと眠たい感じ。
作例にある石のウサギは良く撮れている。
まとめなど
レンズの曇りで本領発揮できなかった気がしているので、筆者自身も不完全燃焼気味だ。
また別のレンズなどの記事も書いていきたい。
では今回はこの辺で。
Written on December 8, 2019
