■カラーネガフィルムの自家現像


現像風景

今回はフィルムカメラで撮影したカラーネガの自家現像について。
本記事ではほとんど風景。
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■用意するもの
・各種現像薬品
・現像タンク、リール
・チェンジバッグ
・はさみ
・ゴム手袋(パウダーフリー)
・フィルムピッカー
・各薬品に使用するメスカップ
・漏斗
・メスシリンダー(小型精密計量カップでも可)
・デジタルスケール(なくても良い)
・防水液温計
・キッチンタイマー
・フィルムクリップ
・熱帯魚用サーモヒーター
・深バット

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チェンジバッグ内で撮影済フィルムをリールに巻き、タンクの蓋をしたら薬液の調合をする。
今回は500ml分だけ調合。
補充液を作成した後、母液を作る。
今回はORIENTALのコダックC-41 RA互換のBAN-1R~BAN-4Rを使用。
薬液調合詳細については省略。
知りたい方は、当ブログの筆者プロフィールで紹介しているニコニコ生放送等で訊ねていただければ。

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バットに水を張り、薬液を温める。
サーモヒーターが超便利。

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現像液を現像タンクに入れ、攪拌後の排出。
毒々しい。

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漂泊液を現像タンクに入れ、攪拌後の排出。
さらに毒々しい。

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定着液を現像タンクに入れ、攪拌後の排出。

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この三種は再利用できるので、漏斗で薬品用ポリビン等に入れて、冷蔵庫で保管する。
筆者は再利用する回数ごとに、処理時間を大体一割増し程度にしている。

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ドライウェル浴後、カラーネガを乾かしているところ。
像はちゃんと出ている。

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今回のフィルムはFUJIFILMの業務用記録カラーフィルムの24枚撮り。
中身はFUJIFILMのC100と同じものだ。
なお、期限は3年切れ。
撮影カメラはNatura Classica Nだ。
ネガシートに保管する。

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今回現像したフィルムを、フィルムスキャナーでスキャンした一例。
久方ぶりだったがまあまあうまくいったとは思う。

まとめなど

総評としては、やはり現像まで自分でやるのは、モノづくりをやっているようで楽しい。
自分が思うに一番しんどいのは、フィルムのリール巻きと薬液の調合だったりする。
では今回はこの辺で。

Written on July 27, 2019