■Carl Zeiss Biotar 58mm


グルグルボケのHeliosの親玉

今回もレンズのレビューと雑感。
グルグルボケで一躍有名になったソ連レンズのHeliosのコピー元だ。
まずはギャラリーから。

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レンズ外観。
とても高級感がある。
ビオタールの文字。

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カールツァイスの文字。
これを見ると心が躍る人も多いだろう。

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GERMANYの彫り文字。

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0.6mまで寄れる。
ちょっと物足りない。

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このレンズで室内光でダンボーと奈々様を撮影。
絞り解放。

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近くの工場の看板。

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肝心のグルグルボケに関しては、条件がそろったものが近くに無く、今回も出せなかった。
次回以降に機会があれば。
勉強も兼ねてスポットを探すこととする。

pros

 1.高級感

手に取るだけでワクワクするような感覚になる、ドイツの工業製品。
とても良い。

 2. グルグルボケ

今回も本記事では出せなかったが、このレンズの最大の特徴とされるため自明である。

cons

 1. 値段

当然だがヘリオスよりさらに高くなっている。

まとめなど

グルグルボケの例示ができなかったのが残念だが、また次回以降の機会に。
では今回はこの辺で。

Written on November 27, 2018