■Helios 44-2 ソ連レンズ
グルグルボケで一躍有名になったオールドレンズ
今回もレンズのレビューと雑感。
まずはギャラリーから。
レンズ外観。
高級感はまあまあだ。
0.5mまで寄れる。
レンズ部。
可もなく不可もなく。
このレンズで室内光でダンボーと奈々様を撮影。
絞り解放。
外に出て、近くの工場の看板を撮影。
ちょっと減光気味だが、ディティールはよく出ている。
肝心のグルグルボケに関しては、条件がそろったものが近くに無く、今回は出せなかった。
次回以降に機会があれば。
pros
1.寄れる性能
50cmまで可能であり、健闘している。
2. グルグルボケ
今回は本記事では出せなかったが、このレンズの最大の特徴とされるため自明である。
cons
1. 値段
人気が出てきて、昔と比べるとまあまあ値が張る。
まとめなど
グルグルボケの例示ができなかったのが残念だが、また次回以降の機会に。
では今回はこの辺で。



Written on November 27, 2018