■マイニングマシン構成変更(GPU追加)とSegotep GP1350-FM Goldについて


GTX1080を2台追加

約14万2000円、新品。
Segotep GP1350-FM Goldの電源容量(各リグピーク時1350W迄)の関係上、以下のように組み込んだ。

リグその1

・Palit Geforce GTX1080 OC x1
・MSI Geforce GTX1070 OC x5
・玄人志向 Geforce GTX1050Ti OC x2
合計ピーク時1100+約60W

リグその2

・Palit Geforce GTX1080 OC x3
・MSI Geforce GTX1070 OC x1
・玄人志向 Geforce GTX1050Ti OC x4
合計ピーク時1050+約60W

イニシャルコスト総合計(再計算編)

・約90.4万円

雑感

Segotepの2018/01新発売電源「GP1350-FM Gold」は、半ば人柱覚悟で2台購入したので簡単にレビューする。
動作としては、非常に安定している。
テスターで供給電力の計測も行ったが、出力も安定しているようだ。
電源本体に謎のスイッチ(T Mode / M Mode)があるが、代理店のリンクスに確認したところ、T ModeがTypicalモード(通常の用途で使用)、M Modeがマイニングモード(マイニング用途で使用)のようであったが、実際の動作にどういった違いがあるのかは把握していないようだった。
また、同封の電源ケーブルが125V 12Aであったのが問題で、100V利用だとピーク時1350W(=13.5A)となり発火の恐れがある旨を申告したところ、リンクスから無償で100V 15Aの電源ケーブルを送付してもらえた。
では今回はこの辺で。

Written on January 21, 2018